「カーボンオフセットＬＰガス」の供給開始について

大城エネルギー株式会社（社長：西本　和喜夫、以下「大城エネルギー」）、ＥＮＥＯＳグローブ株式会社（社長：小西 徹、以下「ＥＮＥＯＳグローブ」）は、社会福祉法人大和善隣館（理事長：広川 保）が運営する認定こども園「湯野こども園」へカーボンオフセットＬＰガスの供給を開始しました。

本取り組みでは、ＥＮＥＯＳグローブが調達したカーボンオフセットＬＰガスを大城エネルギーが購入し、湯野こども園に供給しています。
（供給の流れ：　ＥＮＥＯＳグローブ　→　大城エネルギー　→　湯野こども園）

湯野こども園は、2025年11月の新園舎への移転および運営開始に合わせて、環境負荷低減に寄与する取り組みとしてカーボンオフセットLPガスの使用を開始しました。

使用を記念し、12月11日に湯野こども園にて開催された大城エネルギーによるカーボンオフセットLPガス供給証明書の授与式では、大城エネルギー　西本社長から園児代表へ証明書が贈呈されました。また、ＥＮＥＯＳ株式会社のイメージキャラクターであるエネゴリくんも駆け付け、園児たちにハンドタオルなどのクリスマスプレゼントを贈りました。

ＥＮＥＯＳグローブが供給するカーボンオフセットＬＰガスは、その採掘から燃焼に至るまでの工程で発生するＣＯ２を国際ＮＧＯ団体が認証したカーボンクレジットとオフセットすることにより、ＣＯ２排出量を実質ゼロとするものです。

大城エネルギーとＥＮＥＯＳグローブは、カーボンオフセットＬＰガスの供給を通して、持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）の「目標７．エネルギーをみんなにそしてクリーンに」および「目標１３．気候変動に具体的な対策を」の達成に貢献してまいります。

■参考：カーボンオフセットLPガス導入事例　社会福祉法人大和善隣館様　湯野こども園（当社HP）
https://www.eneos-globe.co.jp/news/2025/09/lp-6.html

以上

■本件に関するお問い合わせ
ＥＮＥＯＳグローブ株式会社
総務人事部　総務法務グループ
　TEL 03-5253-9170