カーボンオフセットLPガス導入事例 leaf+(リーフプラス)様

自然と人が共生する場所だからこそ、エネルギーにも環境への配慮を
多肉植物の販売をはじめ、カフェ、ドッグラン、キャンプ場など、多彩な楽しみを通じて、自然の中で心地よく過ごせる場所を提供するleaf+(リーフプラス)様。自家農園での無農薬野菜の栽培をはじめ、自然と調和した施設づくりを進める中で、日々の運営に欠かせないエネルギーにも配慮されています。今回は、leaf+(リーフプラス)様がカーボンオフセットLPガスを導入した背景や想い、そしてその供給を担う西本屋様の取り組みについて、お話を伺いました。
leaf+(リーフプラス)様について
leaf+(リーフプラス)様 HP:https://www.leafplus.jp/
leaf+(リーフプラス)様 Instagram:https://www.instagram.com/leafplus114/
leaf+(以下、「リーフプラス」)様は、広島市安佐北区にて、多肉植物の販売をはじめ、カフェ、キャンプ場、ドッグラン、トリミングサロン、いちご農園などを運営しています。
同敷地内ではケーキ専門店「SIRO Cake」様、ベーカリー「chiyamiパン」様と共に、豊かな自然に囲まれながら、愛犬やお子様をお連れのお客様にもゆったりと過ごしていただける場所として、多くのお客様に親しまれています。
リーフプラス様は、多肉植物の販売店として、下河内(しもごうち)オーナーご夫妻により2013年に開業されました。その後、現在の土地を2017年に開墾して移転し、ドッグランやキャンプ場など、事業を広めてきました。SIRO Cake様やchiyamiパン様も敷地内に店舗を構え、現在では、緑を育み、食を楽しみ、アウトドアを満喫し、ペットと過ごす、このような豊かな時間を一度に楽しめる、地域ならではの魅力あるスポットとなっています。
下河内オーナーは、敷地にてサウナ・露天風呂・貸し切り宿泊施設の建築に取り組まれるなど、更なる事業拡大に取り組んでいらっしゃいます。
カフェでは、さまざまなドリンクのほか、自家農園で栽培した無農薬野菜を使用した週替わりランチやカレーを楽しめます。


自家農園で無農薬栽培された新鮮でみずみずしい夏野菜が、サラダやマリネ、ピクルスなどさまざまな形でふんだんに使われており、彩り豊かで、味わいだけでなく栄養バランスにも配慮されたランチプレートとなっています。無農薬で丁寧に育てられた野菜は、野菜本来の甘みや風味がしっかりと感じられ、採れたてならではのフレッシュなおいしさを楽しめるのも魅力です。週替わりランチは季節に合わせたメニューが提供されており、取材した7月下旬には、夏らしい爽やかな味わいを楽しめるメニューとなっていました。
有限会社西本屋様について
HP: https://nishimotoya.co.jp/
有限会社西本屋(以下、「ニシモトヤ」)様は、広島市東区に本社を置くLPガス販売会社です。1945年に薪炭商として創業、1948年に法人設立以降、「ガスの供給を通じて、豊かで快適な暮らしのお手伝い」をテーマに、地域に密着したLPガス事業者として、家庭用・業務用LPガスの供給を中心にガス機器販売や住宅設備サービスを展開しています。
ニシモトヤ様は、2022年6月にSDGs宣言を策定し、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に向け、省エネ提案や保安体制の強化に取り組んでいます。営業部課長の中岡様が中心となり、既存のお客様のみならず、オール電化住宅にお住まいのお客様に対しても積極的にカーボンオフセットLPガスの提案活動を展開し、地域のお客様や他のLPガス販売事業者様における認知拡大や普及促進に努めていらっしゃいます。
また、非常時のみならず、平時の生活でも便利に使える商品やサービスを展開することで「平常時」と「非常時」のフェーズの垣根をなくす「フェーズフリー」の考えに賛同し、「フェーズフリーアクションパートナー」として、コンロ・ストーブなどのLPガス機器だけではなく、LPガスから電気やお湯をつくるエネファームの販売も推進しています。
リーフプラス様がカーボンオフセットLPガスを導入したきっかけ
リーフプラス様がカーボンオフセットLPガスを導入された直接のきっかけは、日頃から厚い信頼を寄せていたニシモトヤ中岡様からの提案でした。リーフプラス様では、カフェをはじめとしたさまざまな施設や、下河内オーナーのご自宅などでニシモトヤ様の供給するLPガスを使用しております。ガスファンヒーターの立ち上がりの速さや、石油ストーブと比べてにおいが気になりにくい点、ガス衣類乾燥機の乾燥時間の短さなど、LPガスの快適性を実感されていました。
加えて、中岡様は困った時にはすぐに駆けつけ、設備面でも日頃から親身にアドバイスをしてくださる存在であり、リーフプラス様との間には強い信頼関係が築かれていました。そのような関係性の中で、中岡様からカーボンオフセットLPガスの提案を受けた際、リーフプラス様にとって「使わない」という選択肢はありませんでした。仕組みを細部まで理解する前であっても、信頼する中岡様が勧めるものであれば前向きに受け止めたいという思いがありました。また、自然豊かな環境の中で、多肉植物店、カフェ、ドッグラン、キャンプ場などを運営するリーフプラス様にとって、環境に配慮したエネルギーを取り入れることは、自らが大切にしている価値観にも合致する取り組みでした。
リーフプラス様のカーボンオフセットLPガスの導入メリット
リーフプラス様にとって、カーボンオフセットLPガスの導入メリットは、事業で日常的に使用しているLPガスをそのまま活用しながら、環境への取り組みを形にできる点にありました。カフェや各施設の運営に欠かせないエネルギーを大きく変えることなく、LPガスのライフサイクル(採掘から燃焼まで)で排出されるCO2量に相当する環境価値を付加できるため、日々の店舗運営の延長線上で無理なく環境負荷の低減に貢献できます。
また、リーフプラス様は、多肉植物店、カフェ、ドッグラン、キャンプ場、いちご農園などを運営し、自然豊かな環境の中で、お客様がゆったりと過ごせる空間づくりを大切にされています。自家農園での無農薬野菜栽培や、無農薬野菜をランチなどで提供されており、カーボンオフセットLPガスの導入は、そうした「人の暮らしと自然が共生する場づくり」というリーフプラス様の価値観を、エネルギーの面からも表現できる取り組みとなりました。
さらに、リーフプラス様ではInstagramのライブ配信などを通じてカーボンオフセットLPガスについても発信されています。店舗で使用するエネルギーにもこだわる姿勢をお客様や地域の方々に伝えることで、環境に配慮した施設としての認知を高めていらっしゃいます。リーフプラス様にとってカーボンオフセットLPガスは、単なるエネルギーの選択にとどまらず、店舗の世界観や事業への想いを伝える手段の一つとなっています。

ニシモトヤ様におけるカーボンオフセットLPガスを広げる取り組みについて
ニシモトヤ様では、カーボンオフセットLPガスを、環境貢献の手段としてだけでなく、LPガスの新たな価値をお客様に提供できる商品として位置付けています。
中岡様は、2011年の東日本大震災をきっかけに、防災の観点からオール電化住宅へのLPガス、およびエネファームなどのガス機器の提案活動に着手しました。2016年頃には快適性の観点からガス衣類乾燥機(乾太くん)もラインナップに加えるなど、「お客様に喜ばれる提案」をモットーに、オール電化住宅への提案活動を強化してきました。
その後、環境貢献という新たな観点に注目し、2025年よりカーボンオフセットLPガスの販売を開始されました。
中岡様は、日々の活動の中で、知人間の会話やSNSの発信など、人から人への口コミにより「ファンを広げる」ことが何よりも重要と考えていらっしゃいます。
リーフプラス様とのお付き合いも、中岡様がオーナーご夫妻のオール電化のご自宅にガスファンヒーターレンタルチラシを投函したことをきっかけに始まったものです。まず、ご夫妻が自宅に導入したガスファンヒーターに満足いただいたことを起点に、リーフプラス様やSIRO Cake様などの店舗への導入につながりました。さらに周囲のご友人や近隣店舗のオーナー様にもニシモトヤ様やガス機器をお勧めいただくなど、お付き合いの輪が広がりました。
中岡様は、カーボンオフセットLPガスの普及には、知人同士の会話やSNSでの発信を通じて、人から人へと商品の魅力が伝わっていくことが重要だと考えています。
特に、カーボンオフセットLPガスは、一般のお客様にはまだ十分に知られていないことから、まずはその仕組みや価値を広く知っていただくことが大切です。そのため、SNSなどを通じて多くの方に情報を届けられる店舗や人とのつながりを重視されています。リーフプラス様は、SNSで積極的に情報を発信し、多くのフォロワーとのつながりを持っています。また、オーナーご夫妻をはじめ、来店されるお客様の多くが自然や環境に高い関心を持っていることから、中岡様は、カーボンオフセットLPガスの価値を地域へ広げていくうえで、リーフプラス様がその魅力を伝えてくださる存在であると考え、提案されました。商品やサービスを届けるだけでなく、お客様との信頼関係を築き、そのお客様の言葉を通じて地域に価値を広げていく。それがニシモトヤ様の実践する、地域・環境への貢献の形であると感じました。
<ニシモトヤ様 カーボンオフセットLPガス 特設ページ>
https://nishimotoya.co.jp/carbonoffsetlp/
