CO₂資源化によるグリーンLPガス製造技術の実用化へ前進「NEDOエネルギー・地球環境分野成果報告会2026」において研究成果を報告
ENEOSグローブ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小西 徹、以下「ENEOSグローブ」)は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)主催の「NEDOエネルギー・地球環境分野成果報告会2026」(以下「本成果報告会」)において、NEDO補助事業「カーボンリサイクルLPGのための触媒実用性向上と製造プロセスの研究開発」(以下、「本事業」)に関する研究成果を報告しましたので、お知らせいたします。
ENEOSグローブは、日本製鉄株式会社(本社:東京都千代田区、社長:今井 正)、国立大学法人富山大学(所在地:富山県富山市、学長:齋藤 滋)とともに、2025~2026年度の2年間、本事業として広島県大崎上島町のカーボンリサイクル実証拠点(以下「CR拠点」)において、研究開発を推進しています。本事業では、発電所等から排出されたCO₂を原料として活用し、既存のLPガスインフラをそのまま利用できる低炭素エネルギー「グリーンLPガス」の実用化を目指しています。
本成果報告会では、以下の成果を報告しました。
① 鉄系触媒の性能向上を確認するとともに、1,000時間連続運転における耐久性を評価
② 実用化を見据えた触媒量産条件の検討を推進
③ 触媒反応器および製造プロセスの基本設計モデルを構築
④ 国内ベンチ実証に向けた概略計画を策定
本事業は、CO₂を資源として循環利用するカーボンリサイクルの社会実装を目指す取り組みであり、産業・民生分野における脱炭素化の実現に貢献することが期待されています。
ENEOSグローブは、今後もグリーンLPガスの研究開発を着実に推進することで、2050年のカーボンニュートラル社会実現に向けて貢献してまいります。
詳細なプログラムや講演資料については、以下リンクをご参照ください。
■詳細プログラム・講演資料:
・成果報告会詳細:https://www.nedo.go.jp/events/report/ZZEV_100030.html
・講演資料(PDF):https://www.nedo.go.jp/content/800060014.pdf
https://www.nedo.go.jp/content/800060358.pdf
以 上
■本件に関するお問い合わせ
総務人事部 総務法務グループ
TEL 03-5253-9170