CO₂を資源化しLPガスへ転換―カーボンリサイクルLPガス実用化へ前進―「カーボンリサイクルシンポジウム in 広島県大崎上島」において研究成果を報告
ENEOSグローブ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小西 徹、以下「ENEOSグローブ」)は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)および一般社団法人カーボンフロンティア機構共催の「カーボンリサイクルシンポジウム in 広島県大崎上島〜2025年度カーボンリサイクル実証研究拠点成果報告と技術交流〜」(以下「本シンポジウム」)において、ENEOSグローブが取り組むNEDO補助事業「カーボンリサイクルLPGのための触媒実用性向上と製造プロセスの研究開発」(以下、「本事業」)に関する研究成果を報告しましたので、お知らせいたします。
ENEOSグローブは、日本製鉄株式会社(本社:東京都千代田区、社長:今井 正)、国立大学法人富山大学(所在地:富山県富山市、学長:齋藤 滋)とともに、2025~2026年度の2年間、本事業として広島県大崎上島町のカーボンリサイクル実証拠点(以下「CR拠点」)において、研究開発を推進しています。本事業では、発電所等から排出されたCO₂を原料として活用し、既存のLPガスインフラを活用可能な低炭素エネルギーであるグリーンLPガス実用化を目指しています。
本シンポジウムでは、以下の成果を報告しました。
① 鉄系触媒の性能向上および長時間連続運転における耐久性評価
② 実用化を見据えた触媒量産条件の検討状況
③ 触媒反応器および製造プロセスの基本設計モデル
④ 国内ベンチ実証に向けた概略計画
本事業は、CO₂を資源として循環利用するカーボンリサイクルの社会実装を目指す取り組みであり、産業・民生分野の脱炭素化への貢献が期待されます。
ENEOSグローブは、今後もグリーンLPガスの研究開発を着実に推進することで、2050年のカーボンニュートラル社会実現に向けて貢献してまいります。
詳細なプログラムや講演資料については、以下リンクをご参照ください。
■詳細プログラム・講演資料:
・シンポジウム詳細:https://osakikamijima-carbon-recycling.nedo.go.jp/news-all/827/
・講演資料(PDF):https://osakikamijima-carbon-recycling.nedo.go.jp/wp-content/uploads/2026/02/%E8%AC%9B%E6%BC%94%E8%B3%87%E6%96%99-ENEOS%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%96.pdf
■参考:NEDO ホームページ 開催報告
https://www.nedo.go.jp/events/report/ZZEV_100028.html
以 上
■本件に関するお問い合わせ
総務人事部 総務法務グループ
TEL 03-5253-9170