プレスリリース

JOGMEC主催の「第21回石油・石油ガス備蓄業務改善活動発表会」における受賞について

ENEOSグローブ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小西 徹、以下「EG」)の子会社であり、日本国内においてLPガス基地の操業を行っているENEOSグローブガスターミナル株式会社(本社:東京都千代田区、:社長: 河野 岳史、以下「EGT」)が、20252 27 日(木)に独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(以下「JOGMEC」)主催「第21回石油・石油ガス備蓄業務改善活動発表会」(場所:ニッショーホール/全21グループの発表、以下「本発表会」)において、「石油ガス部門優秀賞」を受賞しましたので、以下のとおり、お知らせします。

受賞したのは、EGTの石川県にある七尾ガスターミナル(国備エリア)です。この石油ガス部門優秀賞は、本発表会の石油ガス部門における、最も栄誉ある賞です。EGTは第1回から本発表会に参加しており、今回初めて受賞いたしました。

発表テーマ

工事会社入構教育

概要

令和61月の能登半島地震の影響により、この地区も大きな被害が発生しました。EGTの工事業務を担当する工務課員は入構する工事会社に対し入構教育を実施しており、災害復旧工事の入構教育が発生したことにより、例年よりも負担増加が予想されました。今回、工事会社入構教育の内容や教育方法を見直し、工務課員の負担軽減へと繋がる活動を実施しました。

写真

(写真左)JOGMEC 石田理事(資源備蓄本部長)
(写真中央)EGT 野宮社員(発表者)
(写真右)成田社員(補助者)
発表者(21グループ)との記念撮影

本発表会は、年に1回、JOGMEC主催のもと、石油・石油ガスの国家備蓄に携わる19社(21グループ)が全国から集い、操業事業での業務改善提案を競い、互いにスキルを高め合うことを目的に開催されています。

EGおよびEGTは、2005年以来、約20年に渡り、国家プロジェクトである液化石油ガス(LPガス)の備蓄に際して、JOGMECから七尾国家石油ガス備蓄基地の操業を受託し、LPガスの日本国内安定供給に貢献しています。

以 上

■本件に関するお問い合わせ
総務人事部 総務法務グループ
TEL 03-5253-9170