プレスリリース

大規模災害初動対応訓練の実施について

当社(社長:岩井 清祐)は、10月22日(金)、国内において震度6弱以上の大規模地震の発生を想定した大規模災害初動対応訓練を実施いたしましたので、お知らせいたします。 

働き方改革やコロナ禍により執務環境が大きく変化する中、当社として初となるリモート環境下での訓練を実施いたしました。今回は、玄界灘沿海部を震源とするマグニチュード8.0の地震が発生したことを想定し、従業員ならびに家族の安否確認における体系的な情報伝達の
有効性を確認いたしました。また、当社関係会社であるENEOSグローブエナジー株式会社、ENEOSグローブガスターミナル株式会社とも連携し、正確な情報の収集、即時の報告、情報共有など、被災時の初動対応について訓練を行いました。
災害対応訓練を継続的に実施することにより、LPガスの安定供給を通じて、大規模災害発生時における地域社会・産業活動の早期復興に貢献してまいります。

【訓練の概要】

日時・場所

10月22日(金)13:00~14:30 ※リモート環境下にて実施

訓練参加者

当社全従業員、ENEOSグローブエナジー株式会社および
ENEOSグローブガスターミナル株式会社の関連業務従事者

訓練内容 

(1)安否確認システムを利用した従業員および家族の安否確認
(2)サプライチェーン(支店、基地、協力会社等)の被災状況の情報収集、報告および共有

以 上

当記事の連絡先
 経営企画部 企画2グループ
 TEL 03-5253-9060