プレスリリース

千葉エリアにおける最適出荷の実施合意について

ENEOSグローブ株式会社(社長:松澤 純)とアストモスエネルギー株式会社(社長:増田 宰)は、2015年7月3日締結の「LPガス業務協力に関する基本合意書」(以下 本合意書)に基づき、様々な面での検討を行ってまいりました。
今般、下記の通り千葉エリアにおけるローリー出荷の最適化の実施について合意しましたので、お知らせいたします。 

合意内容

両社は本合意書の精神に基づき、物流効率化を目指した出荷基地の活用について検討を重ねて参りました。
今般、千葉エリア(*)における出荷数量のうち約150千tを対象として検証を行い、効率化が期待できる約40千tについて、両社の出荷基地を相互に有効活用することにより出荷の最適化を実施することで合意いたしました。
当面は上記数量を対象に、基地の相互活用による最適出荷を進めて参ります。

(*)千葉エリア対象出荷基地
ENEOSグローブ: 東燃ゼネラル株式会社 千葉工場(市原市)
 丸紅エネックス株式会社 千葉ターミナル(千葉市)

アストモスエネルギー: 出光興産株式会社 千葉製油所(市原市)
 株式会社市川アストモスターミナル(市川市)

開始時期

2015年12月より開始済み

その他 

今後も、ローリー輸送が錯綜するエリアについて、同様の検討を進めて参ります。 

以上


【お問合せ先】
ENEOSグローブ㈱ 経営企画部広報グループ TEL 03-5253-9060
アストモスエネルギー㈱ 経営企画部 TEL 050-3816-0720

ENEOSグローブ・アストモスエネルギー 基地配置状況
ENEOSグローブ・アストモスエネルギー 基地配置状況