プレスリリース

メガソーラーの取り組み 「エネルギー学校」で太陽光発電を説明

当社(社長:松澤 純)の3.5MWメガソーラー「薩摩川内太陽光第一・第二発電所 (既報:2013年9月竣工)」が、2014年2月22日開催の「エネルギー学校(主催:九州経済産業局)」の施設見学先として、九州電力(株)の原子力、火力発電所とともに選ばれ、現地にて出前授業を行いました。
当日、当社スタッフが太陽光発電について解りやすく説明を行い、小学生から一般までの参加者より好評を博しました。
当社は、環境にやさしいLPガスの元売事業会社として地球環境問題に取り組むとともに、引き続きLPガスをはじめとしたエネルギー供給に努めてまいります。

<「エネルギー学校」概要>

九州経済産業局主催の、次世代エネルギーに関する理解を深めてもらうためのプログラム。薩摩川内市主催の、次世代エネルギーや同市の取組について多くの一般市民の方に『体感』『実感』して頂く環境イベント「次世代エネルギーフェア in さつませんだい」(2014年2月22、23日開催)と同時開催。

<設備概要>

発電所名称

ENEOSグローブ 薩摩川内太陽光第一発電所および第二発電所

住所

鹿児島県薩摩川内市港町唐山6120

敷地面積

約53,600㎡

発電規模

約3.5MWh(3,498kWh)

想定年間発電量

約400万kWh(標準的な一般家庭約1,100軒分の年間電力使用量に
相当) 

CO2排出削減量

約1,440t-CO2/年

経過

起工

2013年4月4日

竣工

2013年9月26日

発電設備

太陽光モジュール

長州産業製(単結晶) 14,943枚

パワーコンディショナー

株式会社明電舎

SVC

株式会社キューヘン

以 上

当記事の連絡先
 経営企画部 広報グループ
TEL 03-5253-9060

見学台より当社「薩摩川内太陽光第一・第二発電所」を説明
見学台より当社「薩摩川内太陽光第一・第二発電所」を説明
発電所内に設置されている太陽光パネルを使い、説明
発電所内に設置されている太陽光パネルを使い、説明