プレスリリース

「九州液化瓦斯福島基地 1MWメガソーラー発電設備建設」について

当社(社長:松澤 純)とアストモスエネルギー株式会社(社長:山﨑 達彦)の共同出資による LP ガス輸入基地である九州液化瓦斯福島基地株式会社(社長:太田 辰則)は、1MW のメガソーラー発電設備を建設することを決定しましたので、お知らせいたします。
本設備は、2012 年 7 月に施行された再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し、2013 年 10 月発電開始から 20 年間の売電を計画しております。
当社は、環境にやさしいLPガスの元売事業会社として、地球環境問題に取り組んでまいりましたが、今後も自社グループ遊休地をはじめとした太陽光発電事業への取組みにより、引き続き日本の更なる再生可能エネルギーの普及に努めてまいります。 

名称

ブルーナインソーラーステーション 

設置場所

長崎県松浦市福島町 (九州液化瓦斯福島基地 敷地内) 

売電先

九州電力株式会社 

売電期間

2013年10月発電開始から20年間を計画 

敷地面積 

14,500 ㎡ 

発電出力

約 1MW 

発電開始 

2013年10月(予定) 

年間予想発電量

約100万kWh(1,000 MWh)
一般家庭約300世帯分の年間消費電力量に相当 

年間CO2削減量

約400t 

2.九州液化瓦斯福島基地株式会社  概要

所在地

長崎県松浦市福島町塩浜免58番地2 

設立

昭和52年12月

事業内容

LPガスの貯蔵・受払い並びに国家石油ガス備蓄基地の運営受託

資本金

40億円 (出資比率 当社50% アストモスエネルギー50%) 

以上

当記事の連絡先
 経営企画部 広報グループ
TEL 03-5253-9060