プレスリリース

安全データシート(SDS)の提供について

2012年3月、JIS Z 7253(化学品の危険有害性情報の伝達方法―ラベル,作業場内の表示及び
安全データシート(SDS)を定めたもの)が新たに制定され、従来のMSDSがSDSと改称、また、記載内容の一部が変更になっております。
これに伴い、以下に記載のとおりENEOSグローブ版SDSを配布させていただきますので、
下記バナーよりご利用ください。

従来との記載内容の変更点

第1項 「化学品及び会社情報」


従来は製品名と記載。JIS Z 7253では「化学品」と製品は同意。

第16項 「その他の情報」


従来は11項~15項の他MSDSを提供する事業者が必要と認める事項を記載していたが今回の制定では訓練の必要性、推奨される取り扱い、制約を受ける事項、出展・参考文献等を記載するとしている。また、本データシートは安全の保証書ではないこと、また安全な取扱いを確保するための参考情報として記載はそのままとした。